おーたさんです。

おーたかずお公式ブログ

おーたかずお:自称「全方向・全天候型ピアニスト」関西方面で地味にやっております。
技量はまだまだですが、「伝わる」演奏を心がけています。
読みにくい漢字でよく似た名前の人がいますが、別人ということで。

プロフィールの全文をこちらに移動しました。
http://otanokami.officialblog.jp/archives/9180466.html

スケジュールはカテゴリ「スケジュール」から一発で飛べます。
http://otanokami.officialblog.jp/archives/cat_99777.html

大阪市中央区のコミュニティーFM YES-fm で「おーたかずおの音楽de小話」という番組をさせていただいています。ラジオはもう9年目になります。
「おーたかずおの音楽de小話」Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCQ9-dE_EqYrXDY7WAXvlJJA

最近の参加アルバムについてこちらでまとめています。
http://otanokami.officialblog.jp/archives/15083031.html

フェイスブックページ
https://www.facebook.com/pianotadez/

Produits Exotiques / Fly me to the Moon
https://t.co/okL4Iif0Js?amp=1
OTOTOY「Play for Japan 2012 Vol.1」に収録されています。
売上が福島に寄付されます。
https://ototoy.jp/_/default/p/26159

不安な時、眠れない時、ちょっと試しに聴いてみてください。
羊シリーズ
https://soundcloud.com/user-502360810/sets/thk4gkeludmk/s-DBu9X

変更等生じた場合はこちらに反映いたします。
もう急な変更がないことを祈ります。

[4/13] 4/19の配信申込みページへのリンクを追加しました。


4/1(金)む~ら

ロワナライブvol.3,014

Tommy(tb)
おーたかずお(p)

STAGES: 19:00
CHARGE: (予約)¥3,000、(当日)¥3,500

「デュオ・ロン毛ロス」春の陣です。

4/3(日)バー蓄音機 

村上セッション

ホスト
村上孝(ds)
三原脩(b)
おーたかずお(p)

16:00~19:00
CHARGE: ¥1,500(ドリンク別)


4/5(火)む~ら

アロワナライブ vol.3,018

武井努(ts)
Billie Jean(as)
おーたかずお(p)

STAGES:19:00
CHARGE: (予約)¥2,800、(当日)¥3,300

昨年に続いて必見のこの組み合わせ、再演です。


20220415_Tommy's 高木ちさと


高木ちさと(vo)
おーたかずお(p)

Open: 18:30
STAGES: 19:30 / 21:00
CHARGE: ¥2,000 (1ステージにつき要1オーダー)

3月に延期となったライブが開催できる運びとなりました。
異国の雰囲気も味わいながら。

しかし、このフライヤ、何年前のものなんだか、
「胸毛と谷間」です。

「ヒゲとボイン」みたいですね、と高木さんに言ったら笑われました。
怒られなくてよかったです。


Miwako(as、fl)
おーたかずお(pf)

Open 18:30 / Start 19:30

MC¥2,500(+2オーダー以上要)

熊野古道女子部・miwakoさんの大阪のステージです。



[配信有り4/19(火)聰音

~おーたと鉄平、共に8.28生まれの828=やずや= 

 宙かけるような軽やかなるデュオ~


《THE 828》

おーた かずお(ピアノ)

藤田 鉄平(ギター)


19:00 OPEN  / 19:30 START
CHARGE: ¥2,500+ 別途ご飲食代¥1,000-(1ドリンク・おつまみ付き)

THE 828 (やずや)の久々のステージです!

配信の段取りを整えていただきました。


4/22(金)徳島・ゴトーズバー

20220422_ゴトーズバー


Spring Jazz Live

阪井揚子(vo)
西村有香里(ts)
おーたかずお(p)

OPEN: 18:30 / START 19:00
(終了後セッションあり)

CHARGE: ¥3,500(当日¥4,000)
(ドリンクALL¥500)

昨年に引き続きまして、
ごきげんなメンバーと共に
ゴトーズバーさんに出演させていただけることになりました。



2022_3月4月_ニューサン


~林幸治郎プロデュース~
青木美香子の日本語Jazz ライブ

青木美香子(vo) と
スイートメモリーズ


井手信志(b)
kanta(ds)
おーたかずお(p)

林幸治郎(MC, tp, プロデュース)

STAGES: 19:00 / 20:10 / 21:20
CHARGE: ¥1,980




令和4年3月1日現在の予定です。
今後変更が生じた場合、記載内容が変わることがありますことをご了承ください。


[3/2 更新] 3/12 Pochi さん 開演時間を変更しました。
[3/3 更新] 3/11 Tommy's さん 延期となりました。
[3/6 更新] 3/26 エムクアトロさん 開演時間とチャージが抜けておりましたので記載しました。
[3/7 更新] 3/14 フラットフラミンゴさん 開演時間を変更しました。
[3/21 更新] 3/30 バーイッツさん ステージの時間を変更しました。
[3/22 更新] 3/27 聰音さん 情報を追加しました。


3/3(木)聰音さんで予定されていたライブは延期となりました。
3/6(日)蓄音機さん恒例のセッションは中止となりました。



延期となりました。

3/11(金)Travel &Music Bar Tommy's


高木ちさと(vo)
おーたかずお(p)

Open: 18:30

STAGES: 19:30 / 21:00
CHARGE: ¥2,000 (1ステージにつき要1オーダー)

昨年11月以来のデュオ再演です。

異国の雰囲気も味わいながら。


開演時間変更となりました

3/12(土)明石 POCHI



「播州80%」

Tommy(tb)
松井優樹(fl)
藤本浩之(b)
佐藤英宜(ds)
おーたかずお(p)

OPEN: 18:00
STAGES: 18:30 / 19:45

CHARGE: チャージ¥3,100-(税込¥3,410-)

さて、初めての組み合わせ、どんな音になるでしょうか?

3/14(月)天満 フラットフラミンゴ


20220314_フラットフラミンゴ_外薗美穂_


開演時間が変更になりました


Twilight Duo Live
外薗美穂(vln)
おーたかずお(p)

Open 18:30 / Start 19:00
Charge ¥3,000

パラカフェ以来の二人の再演です。



3/24(木)ニューサントリーファイブ

2022_3月4月_ニューサン



~林幸治郎プロデュース~
青木美香子の日本語Jazz ライブ

青木美香子(vo) と
スイートメモリーズ


井手信志(b)
kanta(ds)
おーたかずお(p)

林幸治郎(MC, tp, プロデュース)

STAGES: 19:00 / 20:10 / 21:20
CHARGE: ¥1,980





3/25(金)む~ら



アロワナライブ vol.3,009
登敬三(ts)
小松竜吉(ts,vo)
おーたかずお(p)

STAGES: 19:00
CHARGE: (予約)¥2,800、(当日)¥3,300



3/26(土)エムクアトロ

昼下がりのリーダーライブ
むねたけまさひろ(b)
冨永ちひろ(ds)
おーたかずお(p)

3月の大本命、おなじみリーダートリオです。
ぜひぜひご覧頂きたいと思っております。


STAGES: 15:00~17:00
CHARGE: ¥2,500



3/27(日)聰音


ホスト:おーたかずお(p)

OPEN:17:00
START: 17:30

参加料金:
演奏をされる方、ライブだけ見られる方 全て
¥ 2,000 + ¥1,000-(1ドリンク・おつまみ付き)

お待たせしました‼️
久しぶりの、聰音さんでのセッションです‼️
まん防あけの27日夕方、
ぜひぜひ奮ってご参加下さい。


3/28(月)む~ら



アロワナライブ vol.3,012

kana(vo)

おーたかずお(p)


STAGES: 19:00
CHARGE: (予約)¥2,000、(当日)¥2,500




ステージの時間が変更になっております。

3/30(水)Bar Itis

西脇千花(vo)
おーたかずお(p)

OPEN: 19:00
STAGES: 19:30〜20:00 / 20:30〜21:00
TABLE CHARGE: ¥800 + MUSIC CHARGE: ¥1,000



y me to the moon / Produits Exotiques from Produits Exotiques on Vimeo.

Fly me to the moon
Movie by Kazuma Yano (mamerico)

Yoon Fasong – Vocal, Trumpet, Kazuo Ohta – Piano, Masgon – Percussion

Recording & Mix – Ohji Hayashi (Silence Audio Recording), Recorded – 27 Feb, 2012
Co-Produce – Hitoshi Miki, Produce – Kazuma Yano (mamerico)


おーたさんです。

こちらの動画、ツイッターでフォローされている方には
毎週木曜日に表示されるので

すっかりおなじみというか、
表示されるたびに半ば飽き飽きした気分になる方もおられるかも知れませんです(汗)

2012年に制作したので、もう10年になるのかと少し驚きました。

10年という長さは、ふと立ち止まって振り返るきっかけとしては十分です。

動画を見ると、自分も若い!
演奏はこころなしか固さがあって、いかにも不慣れなレコーディングをしているのが
自分にはバレバレです。言わなきゃわかんなかったかも知れません(笑)

いつだって10年も経てば世の中がらりと変わるものですが、
自分にとってはこの10年はどうだったんだろうかと思うに

それまでの、

アホやってても、まあそれなりに幸せを感じたりもしながら生きていられる、

という状況がだんだんと崩れてしまった時間だったと思います。

まあ、誰しもがそこそこの年齢になれば通過することになる
ターニングポイントのようなものが
自分も例にもれずあったんだと思います。

やってきたこと
やらなかったこと
やれなかったこと
やらかしてしまったこと

それぞれいろいろあって
いいも悪いもなく
まずは全部自分にとって必要であったこととして
肚におさめておくことでしょうね。

自分にとって困ることになった事態も
そこから得ることが全く無いかというとそういうことではなく、
かえって良い方向に向くきっかけになるということはよくあることです。

個人的には「アホやってても、まあそれなりに幸せを感じ」られるような世の中が
そうではなくなったきっかけの一つは、間違いなく
2011年の東日本大震災でした。

あの日を境にして、
自分には直接関係なさそうな場所で起こっていることが、
本当は身の回りのことに悉くつながっているということが実感されました。

歴史上まれに見る一大事でないと、気づけなかった、とも言えるでしょうけども、
まさに「アホやってるやつ」にも実感されるほどの変化が実際にあったということでしょう。

今ここにいられることに感謝
(すなわち生まれる前からの一切合切にも感謝)しつつ、

できることから
より佳い社会、文明を作っていくことに参画していこう、との気持ちをあらたに。


ここからは宣伝になりますが、
先程の動画の音楽は、


このアルバムに入っております。

他のトラックの制作にも、すごい方々が名を連ねているアルバム、
OTOTOYさんのサイトにVol.1 からVol. 11まで揃っておりまして、
複数のアルバムをセットにしたものは、すでに販売終了しているもようです。

個別のアルバムはカートには入るようですので、そのまま決済できるのかな。
デジタルダウンロードのみです。

おーたさんです。

まん防期間中はまん防を忘れてマンボを聴くのだ!
ともっともらしい理由をでっち上げて、
趣味のマンボ探しをしておりました。

今回の動画はカヴァー天国さんのアップされた動画をお借りしております。

昭和を代表する三人の歌姫

雪村いづみ、江利チエミ、美空ひばりのお三方が
ペレス・プラード楽団の伴奏で唄うという当時としては夢のような企画でしょう。

この動画の解説とスターだかフライヤーの画像から判断するに、
1956年の10月12日・13日・14日の3日間に渡って行われたステージの模様を
ラジオ東京(現在のTBS)が放送したものがたまたま発見され、
美空ひばりさんのビンテージ音源を集めたボックスセットの一枚として復刻されたものだそうです。

ペレス・プラード楽団でコンガをプレイしたという
余語丈範さんのブログにもう少し詳しく書いてありまして、
こちらのリンクをご覧ください。




やはり、ペレス・プラード楽団の初来日時の演奏だそうです。

また、ひばりさんは当時絶頂期にあったにも関わらず、
これが「舶来」の楽団との初共演だったとのこと。

まあ何しか、当時のペレス・プラード楽団の迫力ある演奏は聴き応えがありますね。

まずは、雪村いづみさんのパート。


「マンボ・バカン」もなかなかの迫力、
まあ、なんというか、マンボ・バカンはペレス・プラードの「Al Compas del Mambo」をなぞって作ったような曲のように思われ、ペレス・プラードにしてみれば勝手知ったる他人の曲のような感じだったのではないかと想像します。

珍しいのはエンリケ・ホリン楽団の「チャチャチャは素晴らしい」を伴奏していることです。

かつて、ペレス・プラードはチャチャチャが流行しているのを
「あんなもの、スローマンボじゃないか」と
言ったとか言わなかったとかという話をきいたことがありますが、本当でしょうか?

チャチャチャのサウンドにおいては主役級の存在感と思われる
ギロ(編成によってはフルートやバイオリンも)を常備していなかった
ペレス・プラード楽団の伴奏普通にマンボに聴こえますね。

ギロ抜きチャチャチャはマンボなのか?
個人的にはそうとは言い切れないと思います。

ペレス・プラードがやっているからこそ
これが紛れもないマンボサウンドになっているのだと言えます。

続いては江利チエミさんのパート。



「イスタンブール・マンボ」をペレス・プラード楽団が伴奏しています。

先日のオンエア「マンボファンが首をかしげるマンボ特集」で、
ムーンライダーズとどちらか、で迷って大滝詠一さんのカバーを選曲した
「イスタンブール・マンボ」の本家です。

ところが、この「イスタンブール・マンボ」の原曲は
マンボには全く関係なく、
カナダの男性グループ「The Four Lads」のヒット曲「Istanbul (Not Constantinople)」でした。



マンボが世界中で流行したことを受けて、
アメリカかどこかでマンボにアレンジされたバージョンを日本語化したものなのかと思いきや、

探し方が悪かったのか、
海外のアーティストが「イスタンブール・マンボ」をやっているのが見つからないのです。

「ニューヨークだって昔はニューアムステルダムだったんだ」

というちょっとナンセンスな歌詞を持つノベルティーソング(コミックソング)が、
日本でマンボの装いを得て江利チエミさんがヒットさせ、

さらに時代を経て大瀧詠一さんが、
ムーンライダーズがそれぞれ

想像力豊かにカバーするまでに至らしめるほどの
何やら刺激的なものを持っていたのか、
ということにふと思いを巡らせます。

そしてもう一曲の「お転婆キキ」は「ポルトガルの洗濯女」という曲で、
フランスのジャクリーヌ・フランソワが歌ったシャンソンが原曲です。



シャンソンが元曲ですので、
越路吹雪さんらのレパートリーでもあり、
江利チエミさんはこの曲を紅白で歌ったそうです。

ペレス・プラード楽団にとっては慣れない曲だったのか、
イントロから曲の入りにかけてなんか崩壊しかけたようにも聴こえます。

この曲のリズムはブラジルのバイアゥンでしょうね。

1950年代のはじめにブラジル内外で流行ったリズムですが、
本来のバイアゥンにはトライアングルがサウンドに特徴を与えている一方で、
ペレス・プラード楽団はバイアゥンらしさを出すのには苦労したのでは、と思われます。

もっともそこは何でも自分のサウンドに説得力をもって寄せてくるペレス・プラードの凄みを感じる部分でもあります。


そしていよいよトリの美空ひばりさんのパートです。



「Angelitos Negros(黒い天使)」はラテンのスタンダードと言われる曲ですが、
ペドロ・インファンテのオリジナルと、
ボビー・エンリケスが日本で録音したもの(!)くらいしか知りませんでした。

ひばりさんが歌っているということは当時日本でも人気のあった曲ということで間違いなく、
堂々たるスペイン語による歌唱です。

物の本によれば、
この曲のようなフラメンコ的な節回しを使ったボレロを「ボレロ・モルーノ」と言うそうです。

フラメンコは、アンダルシア地方がムーア人によって支配を受けていた時代の文化的な影響を今に伝える歴史の刻印でもあります。

さらにそれが海を超えラテンアメリカで、
アフロ=キューバとスペインの文化要素がくっついて…
という歴史ロマンの話にまで思いが広がっていきます。

アフロ=キューバという時点でもうスペインの要素は入ってはいるのですけどね。

そしてひばりさんのもう一曲は「セ・シ・ボン・マンボ」、
司会の人も触れていましたが、
ペレス・プラードが採り上げたシャンソンでは「セレソ・ローサ」とこの曲は双璧です。

フランスつながりでは、「巴里のアメリカ人」に影響を受けて作曲したと言われる「マンボ・デ・パリ」も傑作ですね。




そしてもう一曲司会者が言及していた
「スビイ・エン・パリ」は存在を知らなかったので調べてみたら、

サックスやブラスではなくてギターにリードを取らせる
ペレス・プラード楽団のレパートリーの中ではどちらかというと珍しいタッチの曲でした。




そしてステージの最後はペレス・プラード楽団による「タフワフワイ」、
こんなのもやってたのかと驚きましたが、

スタジオ録音もあるようでレパートリーにしていたんですね。




アメリカではトミー・ドーシー楽団が録音しており、
ビッグバンドのポピュラーなレパートリーでもあったのでしょう。

この森永提供のラジオ番組の貴重な録音は
ペレス・プラードのエンターテイナーぶりの一端を、
そして日本でどれだけバカウケしていたかを知ることができる記録の一つとして、
非常に楽しめました。

最後に宣伝です。
この音源は、こちらの3CDセットに含まれております。
自分も買いたくなりました。




今の所、毎日動画が増えている動画リスト「1日1マンボ」 はこちらです。
まん防の間はマンボに困らないようにするつもりです。

日々更新中の再生リスト「1日1マンボ」




おーたさんです。

ニューサントリーファイブさんは今週いっぱいまでは休業されるとの由で、
24日に予定されていたマンスリーライブは中止する代わりに
場所をお借りして無観客でライブを録画しました。

無料でご覧いただけますので、お時間のある方はどうぞ。





来月は通常通り開催できるよう祈っております。

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