カテゴリ: よもやま話
[再掲] (動画) We Deserve to be Happy, Yes, Indeed! と明後日はリーダートリオのライブです!
いやはや、この動画の本当に初期の準備段階からお手伝いをさせていただいたのが
昨年の3月とかだったかな?だから自分は長袖を着ていて
完成・公開されたのが7月のこと。
あの時はいろいろホンマにどうなることかと思いましたが
もうあれから1年以上も経ったとは…。
世の中が変わったようで、相変わらずなところもあり
少しは暮らしやすくなったかというと
あっちを立てればこっちが立たず
そういうところは万古不易なんだろうかと思ったりもしますが
それだからこそ生きているとも言えるかも知れませんね
というわけで、
明後日は
武庫之荘・エムクアトロ さんでじつに久しぶりのリーダートリオによるライブです。
お昼ですので短縮営業等の影響はありません。
8月28日(土)おーたかずお(p)むねたけまさひろ(b)冨永ちひろ(ds)STAGES: 15:00 / 16:00CHARGE: ¥2,500
こちらの無観客ライブの本番は、目下まだ編集中でして(仕事遅くてスミマセン)
ちゃんといいタイミングでご覧いただこうと思います。
この日、有観客でやる予定だったのが中止になってしまって、
そうこうしているうちにもう次のライブが開催、という
時間が経つのが早いのか、自分が鈍いのか。
お席、あと若干あるようですので、ご予約を考えておられる方はお早めにお願いします。
七夕ですね
今日は7月7日、七夕ですね。
大阪市内では今雨が降っておりまして、
一日この調子との予報ですね。
昨年のオンエアで七夕についてお話したんですが、
ロマンチックな背景もあるのに、なぜバレンタインデーのようにどこかの業界が注目してキャンペーンをしないのか?と思います(笑)
2020年7月6日オンエア
このオンエアでご紹介した曲からYouTube でお楽しみください。
「Star-crossed lovers / Claude Williamson Trio」
「七夕 / Black Bottom Brass Band」は、
元は「Street Get Music Vol.6」というカセットテープに収録されたものでした。
iTunes でお聴きいただけますよ。
牽牛になぞらえられるわし座の一等星アルタイルと織姫になぞらえられる琴座の一等星ベガを分かつように流れているのが、天の河銀河「Via Láctea(ミルキーウェイ)」ですね。
Via Láctea / Lô Borges
そして、ベガは、オルフェウスの竪琴ということで、日本のイザナギ・イザナミ神話にも似たオルフェウス伝説をブラジルに舞台を移して翻案した戯曲「聖母懐胎祭のオルフェ」を映画化した「黒いオルフェ」の劇中歌、「オルフェのフレヴォ」をどうぞ。
Frevo de Orfeu / Joyce e Toninho Horta
そして、今日は
京都は祇園のジョニーエンジェルさんにて、
トロンボーンのTommyさんとのデュオライブです。
開演時間が非常に早くなっております。
OPEN: 17:30
START: 18:00(CLOSE 20:00 )
START: 18:00(CLOSE 20:00 )
CHARGE: ¥2,500
もし、近くにおられる、
あるいは、ぶらりとお越しいただける方がおられましたら
ぜひともよろしくお願いします。
[雑感] 辛ラーメン創業者死去で思い出したこと
おーたさんです。
「辛ラーメン」のネーミングが
その風味と創業者の名前のダブルミーニングだったことが改めて話題になっています。
「辛」と言えば、ひとつ忘れられない話があります。
午後の13時台に連続ドラマをやっていた頃の話ですから
もう随分前のこととお察しいただけるかと思います。
この「昼ドラ」、どの作品だったかはもうとんと記憶になく、
当然、どんな話だったかもわからない。
そんな中で強烈に記憶に残っているのが
女優さんのたった一つのセリフ、
「そんなことしたら、ますますからくなるだけでしょう」
です。
そのシーンでは料理について話が展開していたわけではなく、
数人でちょっと深刻な話をしていたように記憶しています。
そこに、若い女優さん演じるキャラが、
このように割って入るシーンで
自分は話の流れが一瞬わからなくなったけれども
何事もなかったかのようにストーリーが進行していきました。
しばらく経ってから
本当は
「そんなことしたら、ますます辛(つら)くなるだけでしょう」
だったのだろう、と気づいた次第。
それなら辻褄が合う。
若い女優さんが、漢字を読み違えたのを
撮り直さずに本テイクにして放映した。
演劇やドラマの制作段階のことは詳しくないので
自分が口を挟めることではないけれども、
そもそも、台本の読み合わせとか、リハの段階でこういうことって
確認するものなのではないだろうか?
平日昼に毎日放送される連続ドラマの撮影は
それほどまでに時間との戦いの中で行われるのか、と
驚愕とともに納得もしたものでした。
「辛」というと、これがまっさきに思い出されます。
だからナニ?という話でした。
ちょろけんと一枚‼️
なまった頭と体に喝
おーたさんです。
今日はいつになく早起きをしていろいろと準備をしております。
プロの喋り手さんでもないのに、
ラジオ番組ふたつの収録です。
番組を2本、であれば
これは「音楽de小話」の普段のやりかたで、
一度に2本ぶんを録るわけですけども、
今日は、番組を2本ということで
午前中に
ある番組にゲストとしてお招きいただいて
自分がお話をする収録があります。
しかも、話す機会もなく放置していなくて
とんと鈍ってしまったポルトガル語…
今更勉強し直してもどうしようもないので覚悟を決めておりますが、
2018年の末にお招きいただいた時に、来年の抱負は、と聞かれて
あわてて
「アルバムですかね」
と口走ったのが発端。
春にレコーディングの話が持ち上がって、
秋には収録、
2019年の暮れぎりぎりに「Live at Murra」がリリースされました。
それだけではなく、
2020年秋には、
ヤマダヨシオさんがリーダーの
「Y.Y's Especial」の作品がリリース、と
自分が参加したCDが2枚も出てしまったのです。
こちらより、Y.Y's Especial 「Minas Gerais」をご試聴していただけます。
そして、アルバムは2枚ともこちらで販売しております、
としっかり宣伝もしておこう。
その後夕方と夜にそれぞれ予定が入って、
今日はフル操業。
正月ボケどころか、
長期に渡る新型コロナボケですっかり鈍ってしまった
頭と体に喝!です。
「謹んで新春のご祝詞を申し上げます」
おっ!
天満の有名犬・オードリー一周忌
おーたさんです。
昨年の今日にあたる12月11日に
大阪・天満で有名だったチョコラブ
「オードリー」が亡くなってから
ちょうど丸一年が経ちました。
6年だか、7年だかの間、
他家の飼い犬という立場でありながら仲良くしてもらい、
晩年は共同でお世話をさせていただくお手伝いも少しさせていただきました。
図らずも、病院での最期、火葬から納骨まで見守ることになり、
寂しいけれども、そこまで深く関われたことは自分にとっては
寂しいけれども、そこまで深く関われたことは自分にとっては
いろいろな気持ちを味わわせてくれた経験でした。
機会を見て、オードリーの話も文章にしたいと思っています。
(作りたかった曲はほぼほぼ完成しています)
オードリーの一周忌にあたる今日は
オードリーの遺骨が納められている
「てんのうじペット霊園」までご案内する動画をご覧いただこうと思います。
あまり湿っぽくしたくなかったので、
楽しそうなBGMをつけてしまいました。
なお、現在はオードリーが寝ていた小屋は撤去されております。