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[5月25日オンエア]ボサノヴァ百科辞典?みたいな曲を紹介しました
過去のオンエアからスタジオライブを集めたリストを作りました。
[オンエア振り返り]ブラジル北東部の伝統舞踊マラカトゥを取材する新多正典さん
ナサンゥン・ポルト・リコ オフィシャルアカウント(Instagram)
以前ゲストに出ていただいた、
ブラジルの伝統宗教カンドンブレと
伝統舞踏マラカトゥを撮り続ける
写真家・新多正典さんと作品が
ご自身が5年間追いかけている
マラカトゥのチーム、
ポルト・リコのオフィシャルアカウントで
採り上げられ、コメントされています。
コメントの大意を拙訳でごらんください。
しかし下手な訳でスミマセン。
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日本人写真家新多正典さんの素晴らしい写真は要チェックです!このアナログカメラで撮影した写真は2020年のカーニバルでの私達の子どもチームの記録です。
最後の2枚は、もう5年も前から日本からレシーフェへやってきて私達の大切なチームに付き添って写真を撮ってくれた新多さんの写真集です。
新多さんによれば、1冊目( Explode Coração )は日本で初めてとなるマラカトゥの写真集だったので、指針となるように作ったそうです。オフィシーナ(ワークショップ)、カンドンブレ、街の光景、行進といった、カーニバルのあらゆる話が載っています。
2冊目( Mensageiro dos Deuses )は「マラカトゥはカンドンブレそのものだとわかったので、マラカトゥを街路で行われるカンドンブレとして描写しようとしました」とのことです。
私達はエシュー(2019年のカーニバルで祀られたオリシャー(ヨルバに伝わる自然の神々)で言語とコミュニケーションを司る)についての一文を書き、一章が全てエシューの場面の写真に集約されました。
そして新多さんはこのように結んでいます。「もし私の写真が気に入ったなら、それはナサゥン・ポルト・リコ(新多さんが取材されているマラカトゥのチーム)そのものを気に入っていただけたことになると思います。ポルト・リコを知ってからマラカトゥが大好きになりました。もっとおとなしいマラカトゥもあると思いますが、それは自分が表現したいものではありません。ポルト・リコから目を離さないような作品作りを心がけています。」
新多さん、あなたの作品は素晴らしい!アシェー(新多さんに幸あれ)!
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そしてこちらは、
新多さんにおいでいただいた時のオンエアです。
マラカトゥに触れるようになったきっかけや、
裏話など、お話いただいていますので、
ぜひごらんください。[オンエア] 5月11日はセンチメンタルな話をしましたとさ。
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[オンエア] 5月11日はセンチメンタルな話をしましたとさ。
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[4月20日オンエア終了]It is well...その後の話
賛美歌「It is well with my soul 」(安けさは川のごとく)が
彼の教会は、スパフォードがこうした度重なる災難にあったのは
彼の罪に対する神罰だ、と彼を非難し、
スパフォードもそれに応酬するということがあったようです。
教会からの救済も得られず、
また、経済的にも苦労したこともあり、
彼は物質的な成功から魂の巡礼へと、哲学的に変節していきました。
その後、スパフォードは教会を離れ、
自分の宗派を立ち上げて
大人13名、子供3名(遭難事故後に妻ともうけた子どもたち)でエルサレムに移住しました。
そこで「アメリカンコロニー」という集団で
鶏を育てたり、野菜や果物を作ったりしながら生活をし、
そこにスウェーデン人コミュニティーも加わって慈善活動を始めることになります。
彼は宗教宗派関係なく、
また改宗を勧めることを目的ともせずに人助けをしていったので、
エルサレムのイスラム教、ユダヤ教のコミュニティからも信頼を得ることになりました。
また第1次世界対戦中、戦後、アルメニア人虐殺やアッシリア人虐殺の期間を通じて
炊き出し、孤児院、病院などで、これらのコミュニティを助け続けました。
このアメリカンコロニーを訪れた、
スウェーデン人作家セルマ・ラーゲルレーヴ(「ニルスのふしぎな旅」の作者)が
2巻に渡る大作「エルサレム」でこのコロニーのことを書いて、
ノーベル文学賞を受賞しました。
スパフォードの邸宅は現在、
アメリカンコロニーホテルというホテルになっています。
すごくいいホテルみたい。
という、話でした。
この投稿を書くにあたっては、
英語のサイトをいくつか参考にさせていただきました。
森内清敬さん、松井優樹さん
2月17日ゲスト・生島大輔さん(おまけ動画アリ)
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