おーたさんです。

おーたかずお公式ブログ

おーたかずお:自称「全方向・全天候型ピアニスト」関西方面で地味にやっております。
技量はまだまだですが、「伝わる」演奏を心がけています。
読みにくい漢字でよく似た名前の人がいますが、別人ということに。

プロフィールの全文をこちらに移動しました。
http://otanokami.officialblog.jp/archives/9180466.html

スケジュールはカテゴリ「スケジュール」から一発で飛べます。
http://otanokami.officialblog.jp/archives/cat_99777.html

2023年3月まで続いたラジオ番組
「おーたかずおの音楽de小話」はYoutubeにアーカイブを置いていただいています。
ポッドキャスト的に流してお楽しみください。

「おーたかずおの音楽de小話」Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCQ9-dE_EqYrXDY7WAXvlJJA

最近の参加アルバムについてこちらでまとめています。
http://otanokami.officialblog.jp/archives/15083031.html

フェイスブックページ
https://www.facebook.com/pianotadez/

Produits Exotiques / Fly me to the Moon
https://t.co/okL4Iif0Js?amp=1
OTOTOY「Play for Japan 2012 Vol.1」に収録されています。
売上が福島に寄付されます。
https://ototoy.jp/_/default/p/26159

不安な時、眠れない時、ちょっと試しに聴いてみてください。
羊シリーズ
https://soundcloud.com/user-502360810/sets/thk4gkeludmk/s-DBu9X

カテゴリ: 音楽

おーたさんです。

12月13日(日)に予定しておりました、

20201213_カクレンガ_浦田オサムセッション_フライヤ


浦田オサム4のライブは、

浦田さんが諸般の事情で欠席となりましたので、
以下のように変更して開催することになりました。

ウラターレス・トリオ
山田良夫(b)弦牧潔(ds)おーたかずお(p)

STAGES: 17:00~
CHARGE: ¥2,500 小学生以下無料

どうぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

おーたさんです。

12月3日の
ミスターケリーズさんで開催されたアニジャズライブ、
お店が試験的に配信をされていました。

その模様、しばらくの間は残っているということで、
ぜひ、その間にご覧頂きたいです
(公開終了)


そして、12月7日の
CHOVE CHUVA さんでの
Y.Y's Especial のCD発売ライブは
愛知県よりヴォーカルの
原れいこさんを迎えてフルメンバーでのライブとなりました。

こちらも今週いっぱいくらい視聴可能となっておりますので、
是非御覧ください。

ヤマダさんが、アンコール前、と言って演奏した曲は
実はアンコール曲だった(笑)という衝撃のラストシーンもご覧いただけます。



お気に召された方は、ドネーションにもご協力いただけますと幸甚です。


ドネーションをいただいた方には、この動画が非公開になった後も、
引き続きご覧いただけるようにリンクが送信されるとのことです。

また、Y.Y's Especial のCDはBASEのショップよりお買い求めいただけますのでご利用ください。

おーたさんです。

すっかりご無沙汰になってしまいました。

だんだんと以前の生活リズムや、
街の風景が戻ってきた、と感じられるようでもあるし、

それでもやはり、どこかが違うな、と
感じてもいる、そんな昨今です。

公開のタイミングをすっかり逃したままになっていた、
Youtube チャンネルのプレイリスト、


新たに

自粛期間中に番組で蔵出しと称して
ご紹介した音源から、

石田裕さんとのステージより
「In the wee small hours」

くりたおーたデュオの「ビル・エヴァンス特集」より
「Dolphine」
「Time Remembered」
「Love Theme from SPARTACUS」


の4曲を追加し、全部で10曲になりました。
オンエアで流したクロスロードでの音源はこれで以上になります。

こうやって聴いてみると、
いつもクロスロードで演奏をするときの
ちょっと、ピリッとした気持ちが
蘇ってくるようです。

緊張感が空回りしている風も無きにしもあらずですが…
こうやって、ネットに公開したことを
励みに(バネに)して、

また、
マスターの音楽に対して妥協のない気持ちを
自分にも分けてもらうつもりで
今日を頑張るきっかけにしようと思いました。





クロスロード閉店後の
村上マスターは、

八戸ノ里駅近くの
「Bar 蓄音機」
月の第一日曜日、17時から20時までの時間帯
ジャムセッションのホストをされています。

かつてのクロスロードで行われていた
セッションの常連さんたちを中心に
毎回盛り上がり、
村上さんも元気にプレイされております。

おーたさんは
ホストとして参加させていただいております。
(11月12月はお休みします)

歌の方、楽器の方で
われこそはという方、こぞってご参加お待ちしております。

おーたさんです。

10月11日は
聰音さんにて、昼夜のダブルヘッダーです。

昼夜の、とつけると別に何の変哲もない感じですが、

「夜の」

をつけると途端になにやら淫靡な響きになる、というネタがあります。

さらに、

語尾には

「プレイ」

という単語を接尾辞のように付加すると余計に怪しくなるそうです。


ではやってみましょう。


「夜のダブルヘッダープレイ」

かなり、自分としては非現実的な印象です。


そんな枕はさておいて、

10/11は正面アングルからの写真が少ない
尚子さんとのライブです。

セルフィー撮影だからか?
かなりレアな写真が撮れたと独りで悦に入っておりました(笑)

尚子さん、正面からも、おきれいです。


2020-07-20 23.17.57

というわけで、

10/11、日曜のお昼時に生演奏をお楽しみいただきたいと思います。

昼下がりには不釣り合いなほど、陰影に富んだ選曲をお楽しみいただけるかと思います。

席数を限っておりますので、
ご来場の際にはお店にご一報お願い申し上げます。

おーたさんです。

いよいよ8月28日も近づいてきまして

「誕生日、干支、血液型が同じ二人のユニット」
THE 828(ヤヅヤ) でリハをしました。

今回はこちらにお世話になりました。



てっちゃんはとても意欲的に、毎回新曲を携えてリハに臨みます。

それを二人してああだこうだ言いながら
形を整えていくわけです。

この感覚もこの期間中にちょっと忘れていて、
半年の間に退化してしまったと思われるものを
少しずつ取り戻しつつあります。

二人でアイデアを出し合った結果に
てっちゃんも満足げでした。

というわけで、
リハが終わってハイ、パチリ。

2020-08-25 18.25.20


この新曲は、
8月28日に
梅田のサードストーンさんにて披露する予定です。




19:30 開演、チャージ2,500円。
バースデープレゼントなどのお気遣いはナシで、
顔を見せていただけたら嬉しいです!!!
(暗に催促しているわけではありません、本当に!)

てっちゃんがTHE 828のために書いてくる曲は、
温泉気分とでも言うような、ほっこりする曲が多いです。




そういえば、旅もしてないし、
ゆったり気分に浸りたいな、と思ったら
おいでいただけますと嬉しいです。

そして、
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、

東西屋さんの事務所にて
8月31日に開催の、

「シャンソン共和国プレゼンツ・真夏の夜の夢」

のリハーサルもやりました。

このステージのプロデューサーである
須山公美子さんのオリジナルや
意表をついた選曲のかずかずを、

ゲストの青木美香子さんと自分とのコラボで
演奏するという怒涛の企画。

こちらも須山さんのイメージを伺って
現場で試しに合奏したり、その場でアレンジを考えたり譜面を書いたりしながら
音を作っていきました。

世界中を探してもちょっと珍しい音になっていると思います。

どんな音になるんかいな、と思われるでしょうね。

はい、自分もリハ現場に行くまでそう思っていました(笑)

当日はファーストステージのみですが、配信もされ、
そこからドネーションをお願いしております。

お店の方はまだ若干席に余裕があるそうですので、
お店での観覧に興味のある方はこのブログのメッセージでも、
お店でも結構ですので、お問い合わせくださいね。

何が出てくるかは、蓋を開けてからのお楽しみとさせていただきますが、

「真夏の夜の夢」のタイトルにふさわしい、
スペクタクルでカオスで文学的なステージになると思います!

おーたさんです。

Makoさんとの
RAGさんでの配信ライブ、おかげさまで多くの方にご覧いただきありがとうございました。

新型コロナウィルスにはこの半年ほどの間
たいがい振り回されて来ました。

コロナのせいで…ブツブツ

ということもあまたありますが、

この期間がなければ
Makoさんに、番組に声をかけて
お話いただいたり、

ムチャぶりでしたが
いきなりのセッションをお願いしたりすることはありませんでした。

それが膨らんで、Chove Chuva さんでのライブになり、

そこで演奏中にセミが乱入したことで
2回めのライブに繋がりました(?)。

ですので、この件に関しては、

コロナ(とセミ)のおかげと言わねばなりますまい。
ここは素直に感謝しておくところかも知れませんね。

RAGさんがその時の模様のハイライト、
「ちょい見せ」動画を上げてくださいました。



Makoさんの声からは紛れもなく「ブラジルの風」が感じられ、

おーたさんのピアノからはなんとなく「ブラジル風」な感じが漂っております

一文字の違いが、大きな違いですね(笑)


Chove Chuva さんでのセカンドステージ一曲目、
インターミッション中に窓を開けて換気をしていたところ

チャージも払わずにセミが入ってきていたようで
大人しくしてくれていればまあいいだろう、と放置していたら

一曲目でステージめがけて飛んできて我々の目の前で乱舞し始めました。

演奏はもう始まっていて、ぶつかられたら嫌だなあ、と気にしすぎて
ピアノの間奏部分で間違ってしまうという失態を演じてしまいました。

それくらい近くを飛んできたりしていたんですよお~~

このセミは間もなく、「Tやん」というお客さんに捕獲され、
野外へ連れ出されました。

(その場面を配信で見ていたらしい人が、
Tやんをどこかの現場で見つけて、
「あ、せみやん」と呼んだという後日談にまで発展しました

当のTやんは、知らない人からいきなり「せみやん」と呼ばれて
驚いたそうですが、ちょっとオイシイなあ)



じつはこの話には伏線があります。

おーたさんはこのライブ前夜の帰宅中、

道路の上を一生懸命這いつくばっている
クマゼミを発見、

……これは、どこへ行こうとしとんのや~~
のそのそ動いてたら車が来て粉々にされてまうやんか……

と心配になったので、
近くの木に戻してやったということがありました。

そのセミが幹をのぼって細い枝のほうに移動するところまで見届けて帰宅。

次の日その木を見に行ったらクマゼミだらけで、
どれがどれやら判別できるわけがなかったのですが…

一匹のクマゼミが、枝の先にまで動いてきて、
自分めがけて飛んできて、また別の枝にとまりました。

いきなりセミがジージー言いながらこっちに来るので
ちょっとたじろぎましたが

ひょっとしたらあれが昨夜のやつだったのかもなあ、
もしそうだったら、結構律儀なセミやったなあ、

などと思って現場入りしたら


まさかのアブラゼミ乱入というハプニングが起こったのでした。


でも、それがこのライブにつながったのですから、

よくも邪魔しやがってこの野郎、という思いはありません(笑)

ここはむしろ、よくやってくれたフフフ、ですね。


助けたセミに導かれた?というホンマカイナ、という話でした。


セミの話を書いていたら、食べたくなったやんか!


おーたさんです。

ライブレポートをまめにやる人ではないのですが、

今回は動画です。
なんでも動画の時代ですよね(笑)

厳密にはライブ終了後の様子です。

フェイスブックのライブ動画でリアルタイムで流していたものを
編集してみました。

動画編集ソフトの練習ですね。

2020年7月25日


Tommyさんと演奏した日のアフターの模様です。

この日は本当は天神祭が行われているはずの日で、
8時頃に少し花火の音が聞こえてきました。

天神祭が予定通り決行されていたら、
この日にライブはまずありえなかったので

残念なことも楽しいことも
裏表いろいろ絡み合ってるんだなあと思う次第です。

特に大々的に告知はしませんでしたが、
夜店のオジサンよろしく?
玉子焼きの実演をしました。

こんなことができるのも気心の知れたお店だからこそです。

元をただせば、

自粛期間中に、せっかくなので今まで上手にできなかったことを
やってみよう、ということで

普段スクランブルエッグ寸前にしかできなかった
玉子焼きがなんとか巻けたように見えたので
投稿したら、ああしたら上手く焼ける、という
コメントの嵐になりました。

これはもう練習するしかない、と
いっときは毎日玉子焼きばかり食べることになりまして

三歩進んで二歩下がる、の後に
最後にアップした写真には
過去最高数のいいねがつき、

みんな優しいなあ~~としみじみしたものです。

あれは本当に自分で焼いたものなのか?
などと疑う人はいないと思いますが、

まあ、ちょっと中途半端に覚えると
人前でやってみたくなるというのが
子供の時からの性分で、
手品とかね、なんやかんやしましたけど(笑)

思えばこの性分が
そのまんま今の自分を作っていると言えますね(笑)

では、玉子焼き、首尾よく行ったのかどうか
とくと御覧ください。

なんやワーワー言うとります。

    



おーたさんです。

秘密裏に、でもないのですが
3月からスタートしたとあるリモートプロジェクトに
参加させていただいておりました。

東京のアレンジャー、
八木美楠子さんがアレンジしたスコアを
日本、南北アメリカ、オーストラリアなどに在住のミュージシャンが

美楠子さんが敬愛してやまない
イヴァン・リンスの
「A gente merece ser feliz」
(動画のタイトルは英語になっています)

をリモートで演奏するプロジェクトが
ついに完成し、Youtube上にアップされました。
下記リンクよりごらんください。


美楠子さんは
ブラジル音楽を演奏するビッグバンド、
バンダ・マンダカリーニョの


リーダー兼アレンジャーで、
先日イヴァン・リンスがゲスト参加した
2枚めのアルバムを発表したところです。

Luz Brasileira / Banda Mandacarinho



この素敵にごきげんなアレンジは美楠子さんによるもので、
ブラスセクションにはマンダカリーニョのメンバーがズラリ。

プロデューサー、ボブ・ワードさんの
クオリティーの高い仕事ぶりにも感服です。
これは確かに、時間かかるわ!

というわけで、ぜひともご覧ください。

すぐにおわかりだと思いますが、冒頭以外の自分のパートで
随分と映像と音がずれている(笑)

これは弁解がましくですが(笑)
制作の裏側をペロッと喋ってしまいますと、

まず、3月中旬に
自分が正真正銘一番目にベーシックのエレクトリック・ピアノを
録音しました。

このときは、初めのところとアレンジ上ちょっと大事なところだけでよかろう、と
さっとスタジオに入って、その後通天閣をバックに手を振っているシーンと
合わせて送ってみたら、

やっぱり全部弾くことになり、後日スタジオに入って撮り直しました。

ちょっと暑苦しい長袖シャツを着ているのはそのためです(笑)
あのころ夜はまだちょっとうすら寒かったんですよ。

これを元に、ベースとドラムを重ねるということで、
基本のグルーヴを中心に録音しました。

これは後になってくると、他の楽器が担当する部分にもなるので、
自分の演奏する内容はそちらに譲ることになるのは織り込み済みではありますが…。

それから様々な音が重なってきて、
自分の演奏する役割というか内容に
予想外に大きな変更がでてきたところで、

その時にはスタジオは営業自粛期間に入っており
撮影に行くわけにもいかないし、
あまつさえ自宅を世界中に晒すのは
ラジオ以外ではいやだ、と(笑)いう事情も少しありましたが

実際はCubase上での非常に細かい部分での修正が必要で
それを決め打ちで生演奏するということは
不可能、と判断して動画は前のやつを使って下さい、となって
動画の動きと演奏内容が随分と異なることになりました。

はじめはこうだったのね、と想像しながらご覧いただけたらと思います。

先頭にたって出陣する切り込み隊長と
最後尾で殿を護衛するしんがりを同時に経験するとは思いませんでしたね。
後ろのものが前になる、というか。
いや、逆ですね。前のものが最後尾につくという。

そんな事情はさておいて、

素晴らしいシンガーさんたち、ブラスセクションの
楽しいアンサンブルぶりをぜひぜひお楽しみ下さい。

メンバー全員を後から、というか、今知ってびっくりしました。
大阪代表でおーたさんが出ていいのか?というくらいの方々が揃い踏みです。

中間部のピアノソロには、
ラリー・ゴールディングさんですよ。
顔見知りでもないのに、共演したことに、なるのか!!!???

東京、アメリカ各地、ヨーロッパ、北欧で活躍中の、
自分にとってはスターの方々ばかりですが

特にリズム隊で、

ベースのネマ・アントゥネスさんは
イヴァン・リンスのバンドのベーシストであり

そして、ご無沙汰しているドラムの加納樹麻さんと
ここで一緒にリズムを奏でたという。感激ですよ。

しかし、
この時まだスクランブルエッグの一歩手前の
玉子焼きしか満足に焼けなかった自分でして、
こころなしか、自分で見ても、まだ、元気そうですね(笑)

玉子焼き修行中の時なら、話をいただいても、
ひょっとしたら、
できなかったんじゃないだろうかと思いますが(;´Д`)

大きな力の采配によるタイミングかとも思える
このプロジェクトに参加できて感謝感激です。
美楠子さんも、ボブさんも、ありがとうございました。

そして、参加された全てのミュージシャンの皆さん、ありがとうございました。

おーたさんです。

さきの6月15日、16日と2日間、
久しぶりに演奏してきました。

15日は祇園・ジョニーエンジェルさんで、ロス・ロン毛ロス&シルビアでした。

2020-06-15 17.34.32

祇園の人のまばらなこと。
初めてみましたよ。

2020-06-15 17.38.05

2020-06-15 17.46.15

伏見さん。

2020-06-15 17.48.43

画になるかと思ったけど、写真の腕がまずかったかな。

とにかく、みんな元気そうで何よりでした。

おーたさんは、体の感覚がやっぱり戻りきっていないという感じ。

技術的なこと、というよりも、
アンサンブルで、メンバーの音を聞きながら即座に反応する
アンテナと反射神経、

いわゆる勘所と言ったらいいでしょうか、
その部分ではリハビリが必要だな、と思いました。

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そして、それぞれのライブハウスで
感染拡大予防のための取り組みをされていて、
こんな衝立を隔てての演奏でした。

すりガラスにしたらもっとウケるんじゃないか、とか
いろんな話が出ましたが、どうなんでしょうね。

というか、この写真、みんな怖いですね。

トミーさんが、
生音、と書いていたのがつい生首に見えてしまって
一瞬ぎょっとしたのはここだけの話です。

揃いも揃ったロン毛のおじさん達。
姫の護衛の落ち武者みたいですね。

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普通な写真も撮りました。お口直しにどうぞ。

この日、朋友が新刊本を持って聴きに来てくれました。
またその本については改めて紹介したいと思います。


そして、16日は神戸元町のtheaterjazzyさんでソロライブ。
2020-06-16 19.07.03

先週は横浜にいたりしたので、
港から港へ、女性を待たせる男のようにさすらいの
おーたさん。

2020-06-16 19.22.16

この牛バラ飯、
堂島にあった「つぼや」で食べたのを思いだして、
懐かしかったです。

久しぶりのお客様もおいでいただき、嬉しゅうございました。

20200616_theaterjazzy補正


何せ、元気そうな姿をお見せいただけるのがなによりです。

勘所がまだ戻っていないというのにひとりっきりで演奏するというのも
どうなんだ、ということもありますが、

実はこの日、東京の方のツアーのお手伝いをするはずだったのが、
やはりこの時節ということでキャンセルになり、

集客が読めないところに、急に共演者をお願いして
迷惑をかけてもいけない、という事で独りでやることに決めたという
事情もあったんです。

破綻寸前になりながらも、なんとか、かくし芸も混ぜながら、
2ステージ、やりきりました。

ステージが終わった後の爽快感は何ものにも代えがたいですね。

しかし、どちらの日も、
2ステめ途中から、猛烈にバテてきたのを感じました。

やっぱり、ステージも継続してやっていないと、
いろいろと感覚変わっちゃうもんですね。

気力だけでは乗り切れないし、
今気力ももう一つだということがよくわかりました。

完全復活までがんばります。

今月は、あと

25日のニューサントリーファイブさんでの青木美香子さん定例ライブ、

30日のグラバー邸さんでの浦田オサムさんとのライブ

そして、28日は天下茶屋レッドコーナーさんでの
廣田昌世さん主催のノンジャンルセッションのホスト
(人数制限がありますので、参加希望の方は必ず06-6653-3888までお問い合わせ下さい)

です。



おーたさんです。

オンエアで蔵出しした音源から、
お世話になった
クロスロードさんでのライブをまず6本、
Youtubeチャンネルにリストとして公開しました。

まだまだ動画の編集とか
体裁の整え方など拙く万全ではないのですが、
おいおい整えていきたいと思います。

チャンネル登録もしていただけると
励みになりますのでよろしくお願いします。


今回は

THE828のCamp Nouケヤキの木

くりたおーたでゅおのU.M.M.G.Autumn LeavesStar-crossed Lovers

ヨシノミナコさんとのIt might as well be spring

です。

随時追加していきます。



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